【長野市】庭の手入れは実績豊富な業者にお任せ！シンボルツリーを植えるメリットと選び方

ひと目でわかる目印になる

シンボルツリーは道路から見える場所に植えるため、ひと目見てその家だとわかる目印になります。初めてのお客様を招くときに「オリーブの木がある家」などと分かりやすく伝えることが可能です。学校や職場から帰ってきたときにも、シンボルツリーが見えればほっとすることでしょう。

成長と変化を長く楽しめる

樹木はゆっくりと育ち続けて、植えた時は背丈ほどだった幼木が数年後には見上げるほどになります。成長を楽しみながら、四季折々の変化を見られるのもシンボルツリーを植える大きなメリットです。子どもがいるご家庭であれば、毎年誕生日にシンボルツリーの前で写真を撮り、子どもと木の成長を記録するのも素敵です。

程よい目隠し効果がある

常緑性の樹木や、枝葉が広がりやすい性質の樹木をシンボルツリーに選ぶと目隠し効果も期待できます。自然な形で目隠しができるので、玄関周りを圧迫せずにプライバシーを守れます。

庭や玄関をグレードアップできる

鉢植えや背の低い花だけで庭や玄関を飾るよりも、高さがあるシンボルツリーを植えることで奥行きがでます。奥行きを感じる空間は広く見えるため、高さの変化と相まってワンランク上の庭や玄関周りになるでしょう。

長野市で植木やお庭の相談ができる業者をお探しの場合は、ぜひ美山園芸にご連絡ください。豊富な実績と経験でお客様の様々なニーズにお応えいたします。長野市内や近隣エリアであればどこへでもお伺いいたします。

シンボルツリーの代表格「オリーブ」（常緑樹）

オリーブは灰緑色の小ぶりで可愛い葉が特徴です。5月～6月にはほんのりと甘い香りがする白っぽい花をつけ、10月～11月にはオリーブの実を付けてくれることもあります。丈夫で耐寒性があり、お手入れも簡単なのでシンボルツリーとしてとても人気があります。

美しい紅葉が楽しめる「イロハモミジ」（落葉樹）

紅葉狩りにいくと多く見かける種類で、11月から落葉までは鮮やかな赤色を楽しませてくれます。夏には緑の葉が茂って日陰を作り、冬は葉が落ちて日差しを届けてくれるので、南側の玄関や窓の近くに適しています。

音と実が魅力の「ソヨゴ」（常緑樹）

葉が風に揺らされると独特の音がするソヨゴは、耳と目を楽しませてくれる樹木です。6月ごろに小さな白い花が咲き、秋には真っ赤な実をたくさんつけてくれます。樹形が乱れにくいのでお手入れが楽な樹木です。

色が豊富な「ハナミズキ」（落葉樹）

4月～5月に花を咲かせるハナミズキは、白・ピンクをはじめたくさんの色が魅力です。お庭の雰囲気に合わせて色を選べば、毎年花を付けて楽しませてくれるでしょう。

シンボルツリーの選び方

シンボルツリーを選ぶうえで重要なのは、植える場所と植物の相性です。日光が好きな木もあれば、強すぎる日差しが苦手な木もあり、相性が悪い場所に植えると元気がなくなり、花を付けなくなります。

常緑樹と落葉樹のどちらにするかも重要です。目隠しとしても活用したい場合は常緑樹、季節の変化を楽しみたい場合は落葉樹が適しています。

植えたい庭木と場所の相性でお悩みの場合は、実績豊富な造園業者にご相談ください。長野市内であれば美山園芸が環境を確認したうえで、ベストなご提案やお手入れに関するアドバイスをいたします。